こんにちは、きんぎょです。
わが家の水質管理で使用しているアクア用品をご紹介します。
今回は、『pHチェッカー』と『TDSめーたー』です! 水質管理に欠かせないアイテムかと思いますよ。
従来は、『テトラテスト6 in 1試験紙』を使用していましたが、多くの水槽管理ではコスパを考えると頻用できないという欠点がありました。試験紙を薄く切ったりという工夫はしておりましたが、それでも毎日の計測は不可能でしょう。。。
一方、『pHチェッカー』と『TDSめーたー』は、毎日計測することが可能です。『pHチェッカー』は面倒な校正が必要とのことですが、そこまでミリ単位での計測が必要というわけではないのであれば、ほとんど必要ないのではないでしょうか?
念のため、ドラッグストアやホームセンターなどで購入可能な安価な精製水を用意しておいて、たまにゆすいであげるぐらいでいいのではないかと考えています!

新入りのエンツユイです。よろしくお願いします。
今回は、水質管理上欠かせない『pHチェッカー』をご紹介しますね!
『pHチェッカー』は値段がピンキリで、安価なものでは1000円台から手に入りますよ。まずは騙されたとしてもあまり痛くない安価なものから試してみるのも有りでしょう。わが家で使用しているのも安価なもので1500円ぐらいだったらしいですよ。安価な割にはそれなりに信用できる数値を示してくれていますよ。おかげで、ぼくの体調もすっかり良くなりましたよ!

こんにちは、出雲ナンキンベビーです。
ボクの方では、あまりなじみがない『TDSめーたー』を紹介しましょう!
TDSとは、水の中に溶け込んでいる物質の濃度のことらしいですよ。
簡単に言うと、TDSはどれくらい飼育水が汚れているか(汚れ度)を計測できるということです。水替えのタイミングをつかめるんです。すごいでしょ!
≪pHチェッカー&TDSめーたーの豆知識≫
一般的に、アクアリウムにおけるpHの基準値です。酸性は6.0未満、弱酸性は6.0~7.0、中性は7.0、弱アルカリ性は7.0~8.0、アルカリ性は8.0以上を指すらしいですよ。多くの熱帯魚は弱酸性を好み、金魚やメダカは弱アルカリ性を好むようですね。
一方、水道水の数値による特徴です。とても軟水は30~50ppm(非常に飼育しやすい)、軟水は50~80ppm(飼育しやすい)、少し軟水は80~100ppm(比較的飼育しやすい)、少し硬水は100~120ppm(飼育は少しし難しくなる)、硬水は120ppm以上(飼育は難しくなる)を指すらしいですよ。TDSメーターの取扱説明書に書いてありました。
『pHチェッカー』と『TDSめーたー』はめちゃくちゃ正確な数値を計測できるかといえば疑問もありますが、毎日計測できる利便性があるので、だいたいの飼育水の状態は把握できるアイテムだと思います。たまに、『テトラテスト6 in 1試験紙』で整合性をみてみると良いのではないかと思います。
『pHチェッカー』と『TDSめーたー』はどちらも安価なアイテムですので、一家に一台の必需品だと思いますよ!!!
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